倉敷工業高等学校の学ぶこと/学校生活

カリキュラム	■機械科 めざましい進歩を遂げる産業界に対応し、ものづくりの基礎・基本を学習。創意工夫する姿勢と幅広い視野を持ち、地域産業に貢献できる技術者の育成を目指します。 ■電子機械科 産業の自動化、製品の高品質化に貢献しているのが、電子と機械を融合したメカトロニクス技術。実習では、ものづくりに必要な機械加工の基礎から各種工作機械の操作などの学習を通し、創造性豊かな技術者の育成を目指します。 ■電気科 産業・工業を支え、私たちの生活に不可欠な電気・電子・コンピュータを基礎・基本から学習。電気工事士などの電気に関する多くの資格取得や、ものづくりを通して専門的な知識や技術を身につけた電気技術者の育成を目指します。 ■工業化学科 2019年から3ヵ年間、県教委から「スーパーエンバイロメントハイスクール」の指定を受け、専門5科で連携しながら持続可能で地域環境に優しい研究を進めます。 ■テキスタイル工学科 染め・織り・デニムや帆布の縫製加工、そしてそれらを支えるデザインを学習し、最新の機器の活用を通じ、「繊維のまち倉敷」を支える工業人を育成します。
土曜日授業について	なし
学校行事	4月；入学式 5月；春季球技大会、1年校外学習 10月；倉工祭(体育の部)、芸術鑑賞 11月；倉工祭(文化の部) 12月：冬季球技大会 1月；2年修学旅行
制服について	あり
施設／設備（その他）	学生寮、体育館、クラブハウス、学食、コンピュータ室、更衣室、普通教室の冷房、宿泊施設、テニスコート、トレーニングルーム、シャワールーム、スクールカウンセラー 各HR教室には、プロジェクター、実物投影機等のICT機器が設置されている。また、校内無線LANの設備があり、授業で使用できるタブレットPCは90台備えている。