学校心理士の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

学校心理士

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教育に特化したカウンセリングの専門家

 学校心理士とは、学校生活における様々な問題について、アセスメント・コンサルテーション・カウンセリング等を通し、子ども自身・子どもを取り巻く保護者や教師・学校に対して「学校心理学」の専門知識・技能をもって、心理教育的援助サービスを行う方に対して、一般社団法人学校心理士認定運営機構が認定する資格です。
 資格の有効期限は5年間で、5年毎に資格更新手続を行わなければいけないため注意が必要です。資格取得後は、学校等をフィールドとした心理教育的援助の専門家として、教育現場で活躍する方や教育委員会の依頼を受けて、相談業務に従事している方がいます。

活躍の場

幼小中高等学校・特別支援学級・特別支援学校などの教育現場、教育委員会、教育センター、教育相談所

受験情報

受験資格 主催団体ホームページをご参照ください
受験科目
受験料 【認定審査料】32,400円(消費税込)
※該当年度の手引き及び申請書(必須)3,240円、合格者のみ(必須):登録料+日本学校心理士会会費(5年分)50,000円
申込方法 該当年度の「手引き及び申請書」購入後、申請書類を作成し、事務局へ送付
試験方法・取得方法 【類型1・見込み】試験I(論述式)【類型2・3】試験I(論述式)、試験Ⅱ(多枝選択式)【類型4】試験III(面接)【類型5・6】試験I(論述式)
※審査は学校心理士資格認定委員会にて、提出された書類+上記の試験+ケースレポートまたは研究等の業績について行われ、審査結果を総合して合格となれば資格取得となる

問い合わせ

学校心理士
(民間資格)
一般社団法人 学校心理士認定運営機構
東京都文京区本郷 2-32-1 BLISS 本郷ビル 3F
03-3818-1554
http://www.gakkoushinrishi.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「学校心理士」の紹介
資格カタログでは「学校心理士」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「学校心理士」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「学校心理士」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一