桐朋小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科・7科目(国語・社会・算数・理科・音楽・美術・体育)の授業は、担任教員と専科教員の協力により運営されています。・当然のことながら教科教育は、学校教育の主要な部分であります。確かな学力をつけるために、誰もがわかる授業をつくりだすために、各教科の学習で桐朋小学校独自のテキストや学習プリントがつくられ、日々の授業に役立てられています。 ・音楽・美術の芸術教育は1年生から専科教員が担当し、専門性の高い授業が行われています。 ・体育においては、3・4年生は専科の授業が週1時間設けられ、5、6年生は週3時間とも専科となります。 ・理科は4年生から専科の授業となります。 ・外国語は3年生から専科の授業が行われます。 ・2020年度より、総合、社会、外国語の3分野を横断する「地球市民の時間」がはじまります。 領域(道徳)■「総合」という時間において高学年では、現代的な課題(環境問題、平和問題など)に取り組み、学ぶ意味を問う学習も含まれます。また、日々の生活や自治活動などの中で社会的な認識を育てることや、すぐれた文学作品などに触れることでこそ、本物の道徳が育つと考えています。 (例) ・「戦争と平和を考える学習(修学旅行)」 ・「身近な環境問題を知り、行動する」 ・「自分の体を知る―命の教育」 など 特別活動低学年から学習その他の活動のグループを編成すること、学級でまとまって遊びを楽しむこと、掃除をすること、学級の係の仕事をすること、自治的なグループ・委員会に所属し活動すること、新入生歓迎会などの行事を企画、実行すること、自然広場の管理をすることなど、こうした自治活動を大事にしています。 また、高学年の団活動は、子ども自らがよびかけを行い、活動を組織していきます。総合的な学習・栽培活動として、1年生から6年生まで校内の畑で作物を作ります。・4年生から始まる八ヶ岳高原寮での活動も、多くの総合的学習の要素を持ち、大自然の中で合宿生活をおくりながら展開されています。 ・3学期は、例年演劇の活動が盛んになります。各学級で子どもたちが劇の台本を選んだり、自分たちで作ったり、あるいは、本校の教員が書いた台本により劇づくりを活発に行います。 その他すべてのクラスで「学級通信」や「授業通信」が発行されています。そこにはクラスで取り組んでいることや子どもの日記の紹介、先生のことばなどが載せられます。日刊のように毎日出し続けるクラス、写真を使ったビジュアルな通信、手書きの文字がそのままコピーされた通信など、クラスごとにいろいろなスタイルがあります。楽しみながら発行される通信は、教室と家庭をつなぐ架け橋であり、子ども同士がお互いを知り合ってゆく広場です。 |
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カリキュラム | ・自主カリキュラム ・自主編成テキスト |
給食について | パンやおにぎりを購買部で買うことができます。 |
学校行事 | 入学式、運動会、音楽会、美術展、八ヶ岳合宿、修学旅行、卒業式 など |
PTAの活動内容について | ■初等部PTA活動 ●企画部 文化・編集・公費助成の各セクションに分かれ、「昔遊びの会」、PTA機関誌の発行、私学助成小中学校協議会の活動、国や都、市に向けての請願署名活動など。 ●りんごの木の会 子どもたちに平和な世界をバトンタッチする目的で、平和・教育・環境などをともに考える任意の集まりです。 ■学級PTA活動・学級懇談会 授業参観、学級懇談会を学期に2、3回のペースで行い、家庭と学校が協力しあい、子どもの学習や生活の状況を具体的に考えあっていきます。また、普段なかなか参加できない方のために年1回「土曜参観懇談会」を開いています。 |
補習について | 高学年の子どもが、自主的に学習できる場を「放課後勉強室」として、学習補助員を配置しています. |
桐朋小学校の教職員
教職員数 |
46人
(2023年4月現在) |
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外国人講師について | 高学年の外国語活動の一環として、年3回外国人講師らによる、集中講座(5日間連続)を行なっています。 |
カウンセラーについて | ・カウンセラーが週に3回(毎週月・木・金曜日)初等部に位置付きます。保護者のための教育相談も行っています。 ・保健室では、けがや病気のときだけではなく、ちょっとした悩みもきいてもらえます。 |
外部講師について | 個性豊かに展開される様々な授業に講師をお招きしてお話しを伺う機会がたくさんあります。 |