難関校を目指す、大学受験生必見!難関国公立大学の推薦入試

推薦入試について③:出願基準例と受験アドバイス

推薦入試「出願基準」の例

<出願基準の一例>(評定平均値・学習成績概評)

●京都大学 医学部医学科「特色入試」(推薦入試)
「調査書の評定平均値4.7以上の者」
●名古屋大学 文学部「推薦入試」
「調査書の学習成績概評が A 段階であること」

<出願基準の一例>(課外活動や資格取得の実績)

●一橋大学 商学部「推薦入試」
以下のいずれかに該当していること
実用英語技能検定(英検)1級
TOEFLスコアを取得(iBT93点以上、CBT237点以上、PBT580点以上)
IELTSスコア6.5以上を取得
④日本数学オリンピックで予選通過(Aランク取得者)またはBランク上位者
応用情報技術者試験(旧ソフトウェア開発技術者試験)に合格している。
日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)1級を取得している。

※リンクのある部分をクリックすると、大会名・資格名の概要が新しいウィンドウで開きます。

※掲載している情報は各大学の発表している平成31年度の入試情報を小社にて編集し、掲載しています。最新の入試情報は各大学の入試要項などで必ずご確認ください。

「評定平均値」と「学習成績概評」

「評定平均値」とは?
高校3年間の全科目の成績(5段階評価に換算)を足し合わせて、全科目数で割った数値。
「学習成績概評」とは?
評定平均値をその数値によって段階(A~E)ごとに表したもの。(下図参照)現役高校生の場合、3年生の1学期もしくは前期までの成績をもとに割り出すことが多い。
評定平均値 学習成績概評
5.0~4.3
4.2~3.5
3.4~2.7
2.6~1.9
1.8以下
難関大学は、「A」段階以上のところが多くを占め、出願に求める成績基準は高くなります。推薦入試受験を希望する人は、高校3年間、普段の授業をしっかり聞いて、高い成績を取ることが大切です。

「推薦入試」受験生が押さえておきたいポイント

「評定平均値」「学習成績概評」の基準をクリアしよう!
  • ・まずは、各大学の募集要項で、出願資格となる「評定平均値」の基準をしっかり把握しましょう!
  • ・普段の授業をしっかりと受け、定期テストで高得点をとり、評定平均値を上げましょう!
「課外活動や資格実績」の基準をしっかり把握しよう!
  • ・出願資格となる「大会の実績基準」「資格の実績基準」をしっかり把握しましょう!
    (例:「全国大会出場以上」「英検○級以上」など)
  • ・課外活動、資格取得に全力で取り組み、実績を作りましょう!
学校生活に全力で取り組もう
  • 全ての教科の学習を真剣にやって良い評価をもらうのはもちろん、課外活動や学校行事等にも積極的に取り組み、バランスの取れた生活をしましょう。
先生とのコミュニケーションを積極的に!
  • ・学習のことでの質問や、生活のことでの相談など、担任の先生や教科の先生方と積極的にコミュニケーションをとりましょう。自分のことをよく覚えてもらい、校内選考や、推薦書の作成ががスムーズに進む場合があります。
「志望校の推薦枠」と「校内選考」について、早めに確認しよう!(指定校推薦希望者)
  • 志望大学が、自分の高校に推薦枠を出しているか、必ず先生に確認しましょう!
  • 「校内選考の基準」を、三者面談や二者面談の際に、必ず先生に確認しましょう!
  • 例:「○○大学の指定校推薦を受けたいのですが、推薦枠はありますか?」
  •  「選考のときに見る基準はどんなものがありますか?」 など

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