善きことをした小学生・中学生達

世のため、人のために立派な行いをしている小学生・中学生達を紹介します。
子供達の活躍を、ぜひご覧ください。

最新のニュース
 

事故ゼロ願うミニレター ドライバーに安全運転呼び掛け

 

兵庫県 たつの市立龍野小学校 6年生のみなさん

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無人島の天然記念物ハマユウ保護 40年越える保全活動

 

愛媛県 宇和島市立城南中学校 生徒のみなさん

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被災地の稲苗で田植え 復興へ思い込め豊作願う

 

北海道 白老町立萩野小学校 5年生のみなさん

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令和の空に手作りの鯉のぼり 統合先の小学校にも掲げる

 

和歌山県 田辺市立咲楽(さくら)小学校 全児童のみなさん

 

来園者も楽しみ 毎年恒例 釧路市動物園でパンジー移植作業

 

北海道 釧路市立山花小中学校 児童・生徒のみなさん

 

水引に「結びの力」込め 被災地の中学校へ激励メッセージ送る

 

長野県 飯田市立上郷(かみさと)小学校 4年3組のみなさん

兵庫県 たつの市立龍野小学校 6年生のみなさん

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兵庫県 たつの市立龍野小学校 6年生のみなさん1
1873年創立のたつの市立龍野小学校の児童は、地域交流、地域貢献活動を伝統としてきた。認知症の人や家族を見守り応援する認知症キッズサポーターや、たつのの赤トンボを増やす運動に協力し、学校プールにすむヤゴの救出活動、大人たちに学ぶむかし遊び体験交流など多岐にわたっている。

今年5月には、6年生37人が春の交通安全運動の一環で「ミニレター大作戦」を実施した。たつの交通安全協会龍野支部が主催する交通安全啓発活動に協力参加しているもので、およそ45年続く活動だ。

児童たちは、事前に「シートベルトを忘れずに」「飲酒運転はやめて」などの他、子どもや高齢者に配慮した安全運転を願うメッセージを書いた手紙と花の種を入れた袋160個を用意。活動当日は学校近くの龍野橋交差点で、たつの警察署署員や交通安全協会の会員と一緒に、赤信号で停止した運転手に「安全運転をお願いします」と声かけしながらミニレターを手渡した。運転手から「気を付けるね」の返事をもらった児童たちは、笑顔で車を見送った。

同校南側の道路は狭い道幅にもかかわらず交通量が多い。今回の活動1週間前には、大津市で保育園児らが巻き込まれる事故があったことから、児童たちは「歩行者に注意し、常に事故を起こさない運転を心掛けてほしい」とミニレターを配布すると共に、自分たち一人ひとりも、交通安全への意識を高めたいと、真剣な表情で話していた。
(2019年6月掲載)

愛媛県 宇和島市立城南中学校 生徒のみなさん

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愛媛県 宇和島市立城南中学校 生徒のみなさん1
宇和島市立城南中学校の生徒たちは、宇和海の無人島沖の島に群生する「ハマユウ」の保護活動を40年以上も続けている。

ハマユウはヒガンバナ科の多年草で開花期は7~9月、花は白く香りがある。愛媛県下では南予地方の沿岸部に自生しており、代表的な群落地が沖の島で、1956年に県の天然記念物に指定され、現在は5000株以上のハマユウが自生しているという。

1977年にハマユウの葉を食べる蛾の一種、ハマオモトヨトウの幼虫が異常発生し、島のハマユウが絶滅の危機に瀕していることを知った旧宇和海中学校(2015年、城南中学校と統合)の生徒たちが、翌78年から保護活動を始めた。

今年も6月に生徒44人が教員や指導員と船で島に渡り、学校で栽培したハマユウの苗の移植やゴミ拾いなど島の環境美化に取り組んだ。

生徒たちは「はまゆうの花」を合唱して心を一つにし、続いて清掃活動を実施。タイヤやペットボトル、空き缶などの漂着ごみを拾い集め、学校に持ち帰った。また、地元でハマユウの保全活動をしているボランティアの指導を受け、葉についた害虫ハマオモトヨトウの幼虫を駆除した後、スコップで砂に穴を掘り、生徒らが育てた苗約64株を一つ一つ丁寧に移植した。

夏に花が咲くのが楽しみという生徒は「今後も学校の活動として受け継ぎ、宇和島の宝物、沖の島の環境とハマユウを守り続けたい」と話していた。
(2019年6月掲載)
愛媛県 宇和島市立城南中学校 生徒のみなさん2愛媛県 宇和島市立城南中学校 生徒のみなさん3
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北海道 白老町立萩野小学校 5年生のみなさん

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北海道 白老町立萩野小学校 5年生のみなさん1
北海道の白老町立萩野小学校の児童たちは、昨年9月の胆振東部地震のあと、歌や応援の手紙を収録したDVDを製作。大きな被害を受けた厚真町やむかわ町の小学校に贈った。全校で観たという小学校では大きな勇気をもらったと話す。

そんな心優しい同校の児童たちに、近所の住人から、「授業に役立てて」と、被災地安平町の親類農家の田植えを手伝った際に譲り受けたという、道産米「おぼろづき」の稲苗数十株が提供された。

同校ではすぐに校庭に縦0・7メートル、横5・4メートルの小さな田圃を作った。そして5月、5年生23人が初めての田植えを行った。当日は、苗を贈った住人から「収穫まで管理に頑張って」の励ましの声をかけられた後、児童たちは田圃に入り、不慣れながらもていねいに苗を植え付けていった。

今回の田植えは、同校児童の被災した人々への思いと復興を願う活動の一環でもあり、児童たちは、青々とした苗が並ぶ小さな田圃を眺めながら、今後協力し合って水やりや草取りなどに努め、豊作になるよう大切に育てていくと力を込める。

そして、秋の全校会食会で、収穫した米と各学年で育てた野菜を使ってカレーライスを作り、招待した地域の方々と一緒に食べる予定だ。
(2019年6月掲載)
北海道 白老町立萩野小学校 5年生のみなさん2
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和歌山県 田辺市立咲楽(さくら)小学校 全児童のみなさん

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和歌山県 田辺市立咲楽(さくら)小学校 全児童のみなさん1
田辺市立咲楽小学校の児童が、こどもの日を前に自分たちで手作りした鯉のぼりを同校の校庭に掲げた。毎年実施している活動で、全児童25人が長さ約1.5メートルの鯉のぼりを1人1匹ずつ、それぞれ個性的な絵柄で仕上げた他、全員で長さ約3メートルの鯉のぼりも5匹を制作した。

児童たちは、運動場に張ったロープに今年の作品に加え、前年の作品と地元から寄贈された鯉のぼりも一緒に吊るした。春風に吹かれて泳ぐ色とりどりの鯉のぼりを、児童たちはうれしそうに見上げた。

また子どもたちは、2006年に統合した旧甲斐ノ川小学校にも、地域の人々に見てもらおうと手作りの鯉のぼり6匹を掲げた。同小は現在廃校となっているが、アート展の会場になるなど、地元活性化の舞台ともなっている。咲楽小学校の児童も、地域を盛り上げようと、毎年春の遠足で、かつて先輩たちが通った同小を訪問。鯉のぼりを掲げて児童会主催の「1年生を歓迎する会」を開催している。甲斐ノ川地区の住民も児童手作りの鯉のぼりを楽しみにしているといい、今年も校庭に元気な声が響く、笑顔に満ちた一日となった。

なお、この遠足では、子どもたちは歩いて同小へ向かう道中、捨てられたペットボトルなどのごみを拾って地域の環境美化にも協力。7年前から続けられている取り組みで、2017年には田辺市環境美化推進協議会から表彰されている。
(2019年5月掲載)
和歌山県 田辺市立咲楽(さくら)小学校 全児童のみなさん2和歌山県 田辺市立咲楽(さくら)小学校 全児童のみなさん3和歌山県 田辺市立咲楽(さくら)小学校 全児童のみなさん4
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北海道 釧路市立山花小中学校 児童・生徒のみなさん

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北海道 釧路市立山花小中学校 児童・生徒のみなさん1
釧路市立山花小中学校の児童生徒たちは、毎年、釧路市動物園のゴールデンウィークの春の動物園まつりに向けて、パンジーの移植作業を実施している。

釧路市の花壇コンクールで最優秀賞などの受賞歴を誇る同校の子どもたち。今年は4月23日に同園を訪れ、小学1年から中学3年までの児童生徒29人が、ホッキョクグマ舎の横の花壇やプランターに、300株を越えるパンジーを植えた。

前日の22日、小学生たちが動物園に出かけ、長さ9メートル、幅1メートルの花壇に、花の色ごとに植える場所を計測。等間隔に割り箸を刺すなどして、当日スムーズに作業できるよう準備した。

当日は、まず朝会で3つの全校たてわり班を決定し、午後、全員で動物園を訪問。同園の園長の挨拶、生徒会長の決意表明の後、早速作業を開始した。

花壇担当の2つの班は、リーダーの中学3年生が、みんなで考えたデザイン通りの配色になるよう指示し、色とりどりのパンジーを植えていった。

もう1つの班はプランターを担当。培養土や土入れを行うなど、テキパキと移植作業を進めていった。

少し肌寒い中、作業を行った子どもたちは、植え終えたパンジーの花壇とプランターを眺め、多くの来園者に楽しんでもらえたらうれしいと、笑顔で話していた。

また同園の職員は、「お客さまも毎年楽しみにしている。今年も、山花小中学校のみなさんが植えたかわいらしいパンジーを、鑑賞してほしい」と願っていた。
(2019年5月掲載)
北海道 釧路市立山花小中学校 児童・生徒のみなさん2北海道 釧路市立山花小中学校 児童・生徒のみなさん3北海道 釧路市立山花小中学校 児童・生徒のみなさん4
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長野県 飯田市立上郷(かみさと)小学校 4年3組のみなさん

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長野県 飯田市立上郷(かみさと)小学校 4年3組のみなさん1
日本のほぼ中央に位置し、「結いの田」が語源とされる長野県飯田市。伝統産業の「水引」をはじめとする「結び」の文化が息づくこのまちの、精神を受け継ぐ子どもたちがいる。市立上郷小学校の児童たちだ。

今年3月、4年3組30人の児童たちは、東日本大震災で被災した岩手県の山田町立山田中学校の生徒たちに、心と心をつなぐ励ましのメッセージを送った。

児童たちは昨年の5月から学んできた震災の授業を通して、交流のある山田中学校の生徒たちのために「自分たちに出来ることをしよう」とみんなで話し合った。そして、みんなでポチ袋を作って地域の人に販売し、その売上金で山田中学校から要望のあった温湿度計などの備品を送ることに決めた。

ポチ袋には上郷小学校と山田中学校の強い絆をあらわす「水引」をあしらった。

昨年12月、市内の商業施設で販売と募金活動を実施。「被災地を忘れないで」と、支援を呼び掛ける子どもたちの声に多くの市民が賛同し、1個50円のポチ袋約1000個を売り上げることが出来た。

3月、児童たちは縦10cm、横20cmほどの色画用紙に「しんさいのことをわすれません」など、一人ひとり激励の言葉を書き込み、模造紙に貼った。色画用紙や余白の部分には「結びの力」を示す水引をちりばめ、購入した備品とともに山田中学校へ送った。

30人の児童たちは、これからも被災地のことを気に掛け、応援していることを伝えていきたいと力を込めた。
(2019年4月掲載)
長野県 飯田市立上郷(かみさと)小学校 4年3組のみなさん2長野県 飯田市立上郷(かみさと)小学校 4年3組のみなさん3長野県 飯田市立上郷(かみさと)小学校 4年3組のみなさん4
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