加藤学園暁秀初等学校

加藤学園暁秀初等学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 「個性の尊重」という教育理念を柱に「21世紀に生きる創造性豊かな、たくましい人間づくり」の教育を目指し、ユニークな個性をもった学校、日本の未来を指向する学校、世界に目を開いたグローバルな学校として教育を進めています。
教育の特色: 1970年、オープンプラン研究及び設立準備のため、関係教師たちがアメリカに留学。1972年、日本初のオープンプラン・スクールとして誕生しました。1992年からは、一般教科（算数、理科、生活科など）を英語で学習する、日本最初の English Immersion Program　も開始しています。
1学年2コース。「オープンスペースで一人ひとりが自分を発揮」する開校以来の歴史を持つオープンプランコース（通称レギュラーコース）と、「1日の学校生活の50％以上を英語で過ごす」英語イマージョンコースがあります。
両クラスとも複数担任制をとり、2名以上の担任によるきめ細やかな指導が行われています。
教育目標（育てたい子ども像）: ・一人ひとりを大切に育てる個性化教育の徹底により、自主自律の精神をもった子ども、国際感覚のある地球人の育成
・相手を思いやり、人の心の痛みがわかり、美しさに感動する心をもった情緒豊かな子どもの育成
・体験、具体操作を通しての基礎学力を基本に、知的興味・関心を持ち続け、自ら問題解決を図ろうとする子どもの育成