品川翔英小学校

品川翔英小学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 初等教育の6歳から12歳までの時期は人として大切な価値感の育つときなので、本校では創立以来、知育（頭）・徳育（心）・体育（体）の３つのバランスをとった教育を貫いている。
教育目標（育てたい子ども像）: ・自由を尊び、規則を守り、自ら考えて、自ら行うことのできる子どもを育てる。
・明るく健康で、思いやりのある子どもを育てる。
・学習と生活のつながりを総合的にとらえ、意欲と根気のある学習態度を身に付ける。
・遊びや行事を通して、規則正しい生活のできる子どもを育てる。
・学級会活動・児童会活動・週番活動等を通してきまりを守る大切さと奉仕の精神を養う。
・学校生活すべてに於いて楽しさを植えつけていきたい。
教育の特色: 人間の基礎をつくる大切な児童期に、明るく豊かな人格の形成と個性の伸長・知能の開発を目標に少人数制の教育を行っています。
学級担任制と教科担任制の併用により、両者の長所・利点を生かし、教育効果をあげています。
国際的視野を広げるため、1年生から外国人講師と日本人講師2人体制による英語教育を週2時間実施しています。
また、教科書とオリジナルテキストを併用することで、低学年のうちから一歩ふみ込んだ応用力を養うようにしています。4年生からは問題集を授業の中で扱い、小野時間（※）を使って進度の先取りの授業を行うようにしている。
（※6限終了後の14：35～15：05　30分間：4年生は週2日間、5・6年生は週5日間）
また、心や体の教育をするために学校行事（毎月）をたくさん組み込むことで「協力・協調・責任」など人間として大切な成長をとげられるようカリキュラミングし、社会性を育てるよう心がけています。