宮城県宮城野高等学校(宮城県)の進学情報 | 高校選びならJS日本の学校

宮城県宮城野高等学校の教育目標

教育理念: 令和4年度入学生から、現在の3学科体制を「普通科」「美術科」の2学科体制に改めます。総合学科を中心に培ってきた探究学習を継承・発展させ、異年次・異学科で多角的な視点から未来社会を構想して未来デザイン力を育成する「未来構想ゼミナール」を開講するなど、地域や大学とも連携した学びで生徒の自主性・主体性を育む新たな歩みを始めます。

（1）進路目標の達成
生徒がそれぞれの個性を生かして、自己の興味、関心、適性を認識して進路目標を設定し、主体的・対話的な学習を進めながら、深い学びを通じて自己実現を果たすことができるよう支援する。
（2）自己教育力の向上
生徒自らが課題を発見し、考え、判断し、行動する力を身に付け、豊かな情操、科学的探究心、文化芸術やスポーツを愛好する心などを磨き、自分を高めていけるよう支援する。
（3）未来デザイン力の育成
グローバル化、少子化、高齢化、AI社会、Sosienty5.0など、現代社会の様々な変化に主体的に対応し、共生と奉仕の精神に基づいて未来をデザインできるよう支援する。
教育の特色: 本校は、宮城県の高校教育改革のパイロットスクールとして、平成7年4月に創設されました。「宮城野…ここでは一人ひとりが輝きます」を改革のテーマとして、教育活動の全分野について、常に新しい改革実践に取り組み続け、研究の成果を内外に発信している高等学校です。