鶴見大学短期大学部｜就職・資格情報

卒業後の進路 

【保育科】
保育科の卒業生は、ほとんどが幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を同時取得しています。また、多くの卒業生が幼稚園や保育所、児童福祉施設などで専門職に就き、取得した資格を最大限に活かしながら子どもたちのために働いています。一般企業に就職して、本学で培った高い人間力を発揮している先輩もいます。

【歯科衛生科】
卒業後は歯科衛生士国家資格の取得を基盤として、歯科医療界の高い要望に応え、多くの卒業生が希望する進路への就職を決めています。卒業後の進路として、歯科診療所、総合病院、大学附属病院や市役所などに就職するほか、鶴見大学歯学部への編入学の道も拓かれています。
 

国家試験対策が充実 

■幼稚園＋保育士の同時取得が可能【保育科】
保育科のカリキュラムは２年間で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格の同時取得を前提に編成されており、実習も附属幼稚園や類縁機関の協力で行っています。公立保育所に就職を希望する学生向けに公務員試験対策講座を実施したり、現場の先生方からアドバイスをいただく機会を設けたりしています。

■手厚い国家試験対策【歯科衛生科】
国家試験を見据え、2年次から対策をスタート。教員がマンツーマンで教えるグループ学習が合格率を押し上げます。これらの取組みの成果は、歯科衛生士国家試験合格者数が全国の昼間部教育機関でトップクラスという実績に表れています。