人間健康福祉学部 社会福祉学科
全ての人の生活課題に対して専門的支援が
できる福祉のプロフェッショナルを目指す
社会福祉学科の特長
- 学べる内容
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■社会福祉学科は入学後に興味のある分野・資格を考えて選択できるようになりました
多様化する時代のニーズや社会問題を解決できる人材を育成するため、入学後に興味のある分野・資格を考えて選択できるようになりました。これによって、入学後に取得資格を選択でき、取得資格選択から就職支援までトータルでサポートします。
★社会福祉士を軸として、精神保健福祉士の取得も目指します。
(精神保健福祉士のみの取得はできません。)
★介護福祉士を軸として、社会福祉士の取得も目指します。もっと見る
- 目標資格
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■きめ細かいサポートであなたの夢を応援
■めざせる資格
社会福祉士(国家試験受験資格)、精神保健福祉士(国家試験受験資格)、介護福祉士(国家試験受験資格)、介護職員初任者研修修了、福祉用具専門相談員指定講習修了、障がい者スポーツ指導員(初級)資格、任用資格(社会福祉主事・児童福祉司※・知的障害者福祉司・身体障害者福祉司・家庭相談員)
※ 児童福祉司の任用資格を得るには指定施設で1年以上の実務経験が必要です。
■個別支援を毎日実施
社会福祉士の国家試験は19科目から構成されています。本学では、毎日の質問、相談に対応しているほか毎週の小テスト、隔週の科目テスト、毎月の模擬試験実施によって習熟度を把握し、計画的に支援を行います。
■国家試験対策講座を開催
2年次から国家試験に向けて、問題演習、模擬試験、個別アドバイスなどが始まり、4年次には「国家試験対策講座」を開講しています。全国の平均合格率は例年30%弱で推移しており、決して容易ではありませんが、本学の合格率はこれを上回っています。もっと見る
- 卒業後の進路
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■実績が高く評価され専門職への就職率も高い
本学では就職支援の早期化と、少人数で“顔の見える”家族的な校風を大切にし、全アドバイザー教員と就職課職員が一丸となり、学生ひとりひとりに応じた個別支援を強化しています。職種については、学科ごとの学びの特色や資格を活かした専門職はもちろん、一般企業や団体・病院等の事務・営業・販売職、公務員などを目指すことができます。
■就職率95.0%(2022年度)
社会福祉学科の卒業生は、福祉の専門知識・技術を活かし、社会福祉施設や医療機関などで介護員や相談員として働くだけではなく、販売・営業等の一般企業まで幅広い業種で活躍しています。更に、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持った専門性の高い福祉職に就く卒業生も増えています。もっと見る
社会福祉学科の概要
- 定員60名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費120万5000円 [2024年度参考]
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・社会学
- ・福祉学
目指せる職業
- ・介護福祉士(ケアワーカー)
- ・訪問介護員(ホームヘルパー)
- ・社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- ・福祉施設スタッフ
- ・福祉関連企業スタッフ
- ・精神保健福祉士
- ・メディカルソーシャルワーカー
資格
- ・社会福祉士
- ・精神保健福祉士
- ・介護福祉士
- ・介護職員初任者研修修了者
- ・障がい者スポーツ指導員
- ・社会福祉主事任用資格
- ・児童福祉司任用資格
- ・知的障害者福祉司任用資格
- ・身体障害者福祉司任用資格
・家庭相談員任用資格
・福祉用具専門相談員