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先駆的なリベラルアーツ教育で文理を超えて主体的に学ぶ
教員一人あたり学生20名の徹底した少人数教育
留学先は約30ヵ国。目的に合わせて選べる多彩な留学プログラム
20名程度の少人数クラスで徹底的に英語を学ぶ
教員対学生比は1:20。建学時から少人数教育を貫いている理由は、「リベラルアーツ実現のための必須条件=少人数教育」と考えるからです。学びの中心となるのは「対話」。教員と学生、学生同士が、絶え間なく対話を続けることで学問のテーマは具体性を帯び、学生は学びを深め、専門性を高めることができます。
何をどう学ぶか、決めるのは学生自身
上記は、2020年4月入学者対象のものです。
■2019年初年度納入金(参考)
171万9000円
(入学金30万円、授業料107万7000円、施設費34万2000円を含む)
■奨学金制度
本学では、意欲・能力のある学生を積極的に支援するとともに、経済的理由により学業が妨げられることのないよう、さまざまな奨学金制度を設けています。
●ICUトーチリレー High Endeavor奨学金
入学前に採用者を決定します。入学金と、年間授業料・施設費の3分の1相当額が免除されます。
●ICU Peace Bell奨学金
在学期間の4年間にわたってICU生の模範となる学生を入学前に募集し、推薦書と入学試験成績により採用します。採用者には年額100万円を原則4年間(最短修業年限内)給付します。
●ICUトーチリレー在学生奨学金
学業成績、経済的必要度などを考慮した上で授業料の一部を免除する制度です。
●文理にわたる30あまりのメジャーから専攻を選ぶ
「専門科目」は、基礎科目、専攻科目、選択科目、卒業研究に分けられます。専門科目の取得すべき単位の内容は、どのような方法でメジャーを学ぶかによって異なります。履修方法には
【1】メジャーを1つ修める場合
【2】2つのメジャーを同時に組み合わせて履修する場合(ダブルメジャー)
【3】2つのメジャーを比率を変えて履修する場合(メジャー、マイナー)
の3通りがあります。最終学年では、学びの集大成として、自分自身で設定したテーマを1年間かけて論文にまとめる卒業研究を行います。
■リベラルアーツ英語プログラム(ELA)で、英語で学ぶ力を修得
日英両言語を公用語とするICUで、特徴的な授業がリベラルアーツ英語プログラム(English for Liberal Arts Program:ELA)です。主に日本語を母語とする学生は、1年次の多くと2年次の一部を使って、集中的に英語を学びます。
ただし、この英語はあくまでも学問のためのツール(道具)であり、「英語を」学ぶのではなく、「英語で」学ぶためのプログラムです。
このプログラムでは、20名程度の少人数クラスで徹底的に英語の運用能力を高め、学びの可能性を広げていきます。
英語開講の専門科目や、留学先で現地学生と同じ授業を受けられる能力を身につけることが目的となっており、また英語を通して、人の話を聞いて理解し、論文や資料、インターネットの情報を読み、分析して、自分の考えをまとめ、ディスカッションやプレゼンテーションを行い、論文を書くといった大学での学びのスキル(技術)や思考力も養います。
所在地 |
〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
TEL.0422-33-3038 (アドミッションズ・センター) FAX.0422-33-3635 |
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ホームページ | https://www.icu.ac.jp |
icu-admissions@icu.ac.jp |

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