桜花学園大学- 研究・授業内容紹介

多様化する現代の教育・保育現場に応える専門力を磨く。

保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭の4つからめざす進路に合わせて、免許・資格取得が可能なカリキュラムを展開。「発達臨床・障害児保育に関する科目群」「地域・家族・福祉・子育て支援に関する科目群」に特に重点を置いています。これらの学修を通じて、0歳から12歳までの子どもの成長を連続的に捉え、子どもの発達をトータルに見通す力を身につけます。

就職の可能性が広がる、2つの学位取得

高度な語学力を身につけ、グローバルな学びを深めたい意欲的な学生のための「ダブルディグリープログラム」。桜花学園大学と留学先である韓国やイギリスの大学を卒業できる魅力的な制度です。加えて、1年次必修科目の海外語学実習の他、ディズニー・バレンシア国際カレッジプログラムや海外インターンシップなど様々な留学プログラムを用意。目的に応じて選択が可能です。

オーストラリアの提携校で、保育と英語を学ぶ

本学科では、３年次に提携校に約11か月留学。最初の約３か月間は英語を学び、その後約７か月間は保育士資格取得コースで講義を受けつつ、現地の保育所で実習を行って、オーストラリアの保育士資格取得を目指します。現地授業料は本学が全額負担するため、経済的にも負担が少なくなります。また、卒業後のキャリアを意識し学修意欲につながるよう、留学中も就職支援を行います。