新着情報
5月11日(土) 令和6年度授業参観・PTA総会を実施しました。   授業参観では、多くの保護者にご参列いただき、お子様が主体的に協働して授業に臨む姿を見ていただきました。生徒諸君も普段とは少々異なる環境にもかかわらず、普段通り真剣に授業に取り組むことができました。     次に、PTA総会では安納玲子PTA会長、森澤宗治校長より挨拶があったのち、昨年度の事業等報告の承認、ならびに、今年度事業計画案、予算案を決定されました。また、新役員紹介もあり、新たなPTA役員の方々を中心に令和6年度のPTA活動の始まりを迎えることができました。壬生高校PTA会員の皆様、宜しくお願いいたします。  
5月10日(金)午後 教職員向けの心肺蘇生法講習会を実施しました。   日本赤十字栃木支部の柏崎様をお招きし、傷病者を発見した際の一次救命措置の方法について講習を受けました。 講習では、練習用の人形とAEDを使用して、救命措置の練習を繰り返し行いました。 柏﨑様によると、傷病者の命を救い、さらに社会復帰を可能にするには、この一次救命措置までのスピードが重要とのことです。 いざという時に率先して行動できるよう、今回教えていただいたことは忘れずに身に付けたいです。   日本赤十字社栃木支部の柏﨑様、本日はありがとうございました。  
5月10日(金)6時間目 防火・防災避難訓練を実施しました。   避難訓練は、火災や災害時における被害を最小限にするための初期消火体制の確立と、避難・通報活動と防火思想への普及を図ることを目的としています。 今回は、教室棟1階西多目的室を火元とする火災による避難を想定して避難を行い、目標の7分を切る6分44秒で全員が校庭に避難をすることができました。   石橋地区消防組合壬生消防署の高村様によると、火災が起こった際は初期消火および早期通報・早期避難が重要だといいます。避難に対する意識を高くもち、万が一の場合に冷静に対処できるよう準備をしていきたいです。   石橋地区消防組合の皆様、本日はありがとうございました。
5月10日(金)、全クラスで「流域治水」についての防災学習を実施しました。  「流域治水」とは、河川の流域に住むすべての人々が協働して取り組む治水対策です。あらゆる関係者ができる限りの治水を行うことで、洪水による被害を軽減しようとする考え方です。  栃木県減災対策協議会・栃木県県土整備部河川課 発行のリーフレットを基に県内の主要な河川を確認し、生徒ひとりひとりができる流域治水について考えることができました。 栃木県も過去、豪雨により大規模な洪水が発生しております。こうした被害をできるだけ防ぐために、今後も流域治水について理解を深めてほしいと思います。  
5月9日(木)午後 令和6年度創立記念式典・講演会が執り行われました。  創立記念式典では、最初に森澤宗治校長より式辞があり、本校設立時に定められた『綱領』及びそれを要約した『指標』(自律創造・敬信快活)は、今日でも通用する指針にふさわしい言葉なので、今一度その意味を確認すること、また、常に環境やニーズを捉え、変えるべきものは自ら積極的に変化させていくことが重要であるとの話がありました。  次に同窓会長の佐藤 智一氏から祝辞を頂きました。また、来賓として同窓会名誉会長の 角田 榮氏にも御出席頂きました。 講演会では、俳優、劇作家、脚本家、プロデューサーであり、とちぎ未来大使を務める岩瀬 顕子 様をお招きし、「生活に役立つ演技術」という演題で講演をしていただきました。 岩瀬様は、役者をはじめとした多彩な経歴から様々なエピソードを交えて、「役者の仕事から身についた能力」、「人生を豊かにするために日ごろから心がけていること」等を話されました。日ごろから心がけていることの中から、「人 をほめること」を生徒たちと実践し、まずはできることから始めることが大切であることを教えていただきました。 岩...
 5/3(金)ゴールデンウィークということで日光市丸山公園テニスコートに遠征し、東日本高校ソフトテニス研修大会に参加しました。栃木・福島・群馬・山梨といった栃木近県の高校が集まり、団体戦の試合を行いました。気持ちのこもったプレーをする学校が多く勝利を重ねる、というところまではいきませんでしたが得るものが多い一日となりました。  勝ち上がっていくために後衛の選手が展開をしっかりと作り、前衛がそれに絡んで得点していく、そのような当たり前のプレーの重要性を再認識できました。個人技ではなく、「2人で1本」を重ねられるよう練習していきたいと思います。          
4月30日(火)午後 交通・防犯講話が実施されました。   栃木県警察栃木警察署交通総務課 大友伸也 様 同生活安全課 松澤賢大 様より、講話をいただきました。 まず、大友様から交通講話がありました。大友様からは生徒諸君が広範囲から通学しており、至る所に危険箇所が存在すること、また自転車は軽車両に分類され、事故を起こした際は責任が問われるなどの話がありました。生徒の皆さんは、歩道の走ってよい場所・いけない場所を標識から判断する等交通ルールを正しく理解し、安全に留意しましょう。 次に、松澤様から防犯講話がありました。まず最初にDVDで、SNS関連の事件(ストーカー等)のドラマを視聴しました。その後、写真データには位置情報が埋め込まれている場合もあるので注意すること、また安易にネット上に個人情報を投稿しないことなどの話がありました。   交通及び防犯について、自分の身を守ることができるよう、今後も引き続き注意しながら、充実した高校生活を送りましょう。 栃木警察署の大友様、松澤様、本日はありがとうございました。  
 4/29(月)壬生町総合運動場にて佐野東高校・足利清風高校をお招きし、練習試合を行いました。両校とも闘志あふれるプレーをする選手が多く、次回大会に向けた良い経験とすることができました。連日の暑さや疲れで集中力の継続ができなかったことが課題となりました。6月まで大会が続いていきますので、修正できるよう頑張ってほしいと思います。             
4/28(日)、栃木市総合運動場テニスコートで行われた関東予選の団体戦(男子)に出場しました。結果は以下の通りです。 1回戦 壬生②-1宇都宮  1本目を惜しくも落とし、暗い雰囲気が漂う瞬間がありましたが、佐々木・酒井ペアが奮起し、1勝1敗の3番勝負にもつれ込みました。3本目に出場した山川・渡部の2年生ペアは入学以来、団体戦で思うように力を発揮しきれませんでしたが、緊張に打ち勝ち、見事に勝利をたぐり寄せました。 2回戦 壬生0-②宇短附  関東大会の本戦に男子最多5ペアの出場権を獲得した宇短大附属高との対戦となりました。強豪相手のため、相手に主導権を奪われる前にしっかりと攻めたプレーができるかが鍵となります。試合の序盤にとにかく果敢に戦おうと意気込み、2試合とも1ゲーム目を先取することができました。結果的に力及ばずでしたが、個人戦の準優勝・ベスト8のペア相手に打ち負けることなく好ゲームを演出することができました。ファーストサーブの確率やストレート展開の生かし方等が課題になったと思います。  5月になると間もなく次の県大会があります。ゴールデンウィークにしっかりと力をつけ、更に良い結果につ...