ピアヘルパーの資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

ピアヘルパー

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カウンセラーの仕事を垣間見ることができる学生のための資格

 カウンセラーは通常、専門知識を学んだ社会人がほとんどです。対して同じ学生同士、また年齢が近いということを強みとして、カウンセリングの手法を学び、悩みの相談にのってあげることができるのがピアヘルパーです。

 日本教育カウンセラー協会に加盟する大学・短期大学・専門学校の学生で、所定の講義や演習を受け、必要単位を取得し、筆記試験に合格すると取得できます。教育カウンセラーなどの専門家の下で同年代の学生の相談にのるなどの実践を行うことができるのも魅力のひとつでしょう。またさらなるステップアップとして、教育・福祉・保育などの分野で実践経験を経て、協会主催の教育カウンセラー養成講座を受講することで初級教育カウンセラーの資格を取得することも可能です。

活躍の場

心の教室相談員、家庭教師、メンタルフレンド、教育・福祉ボランティア

受験情報

受験資格 加盟短大・大学・専門学校(以下「加盟校」と表記します)の学生で「ピアヘルパー教育内容を含む、講義科目・演習科目または特別研修コース(集中講義等)を3科目6単位取得ないし取得見込みの者」または「ピアヘルパーの教育内容を含む、講義科目・演習科目または集中講義等の特別研修コース(集中講義等)を2科目4単位(ボランティアに関する科目も可)取得ないし取得見込みの者」
受験科目
受験料 4,800円
申込方法
試験方法・取得方法 筆記試験:マークシート選択肢式+記述式 計90分の筆記試験を所属する加盟校にて受験する。

認定要件:(1)加盟校が指定する2科目4単位以上を取得する(2)筆記試験に合格する

問い合わせ

ピアヘルパー
(民間資格)
特定非営利活動法人 日本教育カウンセラー協会
東京都文京区大塚1-4-15
03-3941-8049
http://www.jeca.gr.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「ピアヘルパー」の紹介
資格カタログでは「ピアヘルパー」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「ピアヘルパー」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「ピアヘルパー」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一