計器飛行証明の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

計器飛行証明【国】

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空を安全に飛行するための確かな技術と知識

 事業用操縦士または自家用操縦士の資格を有するものが、計器飛行(航空機の姿勢・高度・位置及び、針路の測定を計器のみに依存して行う飛行)を行うには、別に計器飛行証明を取得する必要があります。計器飛行証明は、飛行の安全を高め、航空法を理解するために大変有効なもの。つまり、計器を頼りに自分の姿勢、位置を判断して目的地まで飛行し、安全に着陸させるために必要資格で、天候が悪くて視界が利かない場合でも飛行を可能にするのが「計器飛行証明」です。このライセンスは管制官の指示の基、視程の有無に関わらず計器だけを見て飛ぶことが必要で、まさに、事業用のパイロットにとっては、計器飛行証明獲得は飛行機人生の道程の初歩といえます。
プロを目指す人や、特にエアラインを目指す人は、多発機での計器飛行証明が必要となります。

活躍の場

航空会社

受験情報

受験資格 主催団体ホームページにてご確認ください。
受験科目
受験料 学科試験:5,600円/実地試験:51,300円
申込方法 学科試験:持参または書留による郵便/実地試験:管轄する受付機関に申請書を提出
試験方法・取得方法 学科試験/実地試験

問い合わせ

計器飛行照明
(国家資格)
国土交通省
東京都千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館
03-5253-8111
http://www.mlit.go.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「計器飛行証明」の紹介
資格カタログでは「計器飛行証明」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「計器飛行証明」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「計器飛行証明」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一