イベント業務管理士/イベント検定の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

イベント業務管理士/イベント検定

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イベント業務管理士/イベント検定って何?

【イベント業務管理士】
 イベント業務管理士は、見本市・展示会、祭り・フェスティバル・オリンピックなど様々なイベントに従事するイベントのプロフェッショナルです。現代では、インターネット上のソーシャルネットワークサービスが最も身近なメディアとなっていますが人と人との「ふれあい」「つながり」は、ソーシャルメディアからリアルなイベントまで多様に求められています。

 イベントに関わる人材は、さまざまなイベントのプロをはじめ、協力者、または会場施設や人材派遣会社、そして、イベントを発注するクライアントの担当者など多岐にわたっています。
 イベント制作には、プロシェッショナルな知識・知恵、そして技術・技能が必要です。時代に適合した「コンセプト」や「テーマ」、制作上の「品質」や「生産性」、そして「利益創出」や「安全管理」などのレベルを、現代的な課題に合わせて引き上げようとするには、新たな人材の育成と職務能力の向上が急務です。そのための職務能力評価システムが「イベント業務管理士」資格となります。

【イベント検定】
 企業や中央官庁、自治体などでイベントの発注業務や管理・調整等を行うためには、イベント専門家としての実務経験はなくとも的確なオリエンテーションを行って、より適切で効果的なイベントを実施する、イベントについての体系的な基礎知識が必要です。イベント検定は、そのような人材の育成を目的としています。

活躍の場

【イベント業務管理士】
企業の販促・広報部門、広告代理会社、イベント運営会社、イベントプランナー

【イベント検定】
企業の販促・広報部門、広告代理会社、イベント運営会社

受験情報

受験資格 【イベント業務管理士】
2級試験:イベント業務に関する実務経験を3年以上有する方、1級試験:イベント業務に関する実務経験を5年以上有する方で2級登録者
【イベント検定】
学歴・年齢等に制限なし
受験科目 【イベント業務管理士】
イベント業務管理士共通スキル公式テキスト「イベント・プロフェッショナル」の本文より

【イベント検定】
イベント検定参考図書「基礎から学ぶ、基礎からわかるイベント」より
受験料 【イベント業務管理士】
2級試験 16,200円「会員会社」14,580円(税込) / 1級試験 21,600円「会員会社」19,440円(税込)

【イベント検定】
10,000円(税別)
申込方法 【イベント業務管理士】
ホームページより申込み

【イベント検定】
ホームページより申込み
試験方法・取得方法 【イベント業務管理士】
2級試験:マークシート方式 100問 / 1級試験:選択記述問題 5問、企画小論文問題 1問(1,000文字程度)

【イベント検定】
マークシート方式(50問)の筆記試験

問い合わせ

イベント業務管理士
(民間資格)
一般社団法人 日本イベント産業振興協会
東京都千代田区一番町13-7 一番町KGビル3階
03-3238-7821(代)
http://www.jace.or.jp/
イベント検定
(民間資格)
一般社団法人 日本イベント産業振興協会
東京都千代田区一番町13-7 一番町KGビル3階
03-3238-7821(代)
http://www.jace.or.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「イベント業務管理士/イベント検定」の紹介
資格カタログでは「イベント業務管理士/イベント検定」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「イベント業務管理士/イベント検定」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「イベント業務管理士/イベント検定」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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