FE試験の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

FE試験

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国際派エンジニアへの第一歩

FEとは、アメリカの各州が州ごとに設けている公的資格で、技術者が公共の安全・健康・福祉を守り、これを危うくすることのない責任を保証するものです。つまり、作り出した製品が、人に対して害を及ぼすことがないものであることを保証するだけの大きな責任を負う資格だと言えます。FE試験はPE試験の一次試験であり、より権威のある専門資格のPEライセンスへの第一歩です。PEは世界的に評価の高い資格です。

活躍の場

工業系・化学系・産業機械系企業など幅広い

受験情報

受験資格 原則として(1)日本に在住している日本、もしくは米国の4年制工学系大学卒業者、または卒業見込みの4年生(2)取得学位の英文名称が(Bachelor of Engineering又はBachelor of Science in Engineering)であること(3)日本または米国の年金番号を持っていること
受験科目 工学一般の基礎知識を問う内容で、各分野共通の問題(数学、統計学、工学経済等)と各分野の専門性に応じた問題(化学、電気、力学、材料力学、熱力学、環境等)を組み合わせたもの
受験料 FE試験受験のためには、出願料及び試験料が必要となります
出願料 一般:22,000円、大学4年生・大学院生:17,000円
試験料 US$250(2017年末まで。2018年1月よりUS$200)
申込方法 必要書類を郵送
試験方法・取得方法 合計6時間、110問
CBT(Computer Based Testing)、受験者は試験場に設置されているコンピュータ上で問題に答える

問い合わせ

FE試験
(民間資格)
特定非営利活動法人 日本PE・FE試験協議会 事務局
東京都港区赤坂2-10-17石原ビル2F
03-3583-8781
http://www.jpec2002.org/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「FE試験」の紹介
資格カタログでは「FE試験」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「FE試験」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「FE試験」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一