色彩士検定の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

色彩士検定

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色を扱う人の能力を評価する資格

 色彩士検定は、色彩について学んでいる人・デザイナーやアーティストなどを目指す人・広く色彩について興味をもつ人のための検定です。
 検定試験では、色彩についての基礎から応用まで、幅広い知識・技術が身に付いているかが問われます。理論、演習・実技問題により構成されており、両方に重点がおかれているため、バランスのとれた能力が必要です。合格者には「色彩士・カラーマスター」の称号が与えられます。

活躍の場

デザイナー、アーティスト、カラーコーディネーター、色彩設計画担当者など色と関わる仕事

受験情報

受験資格 【3級・2級】なし。どなたでも受験できます【1級】色彩士検定2級合格者
受験科目 【3級】色のなりたち、混色、表示方法、色の知覚や心理効果、色彩調和など
【2級】色の文化・歴史、色彩の分類システムやそれにともなうデータ分析に関する出題など(3級を基礎とし、さらに高度な知識が問われます)
【1級】理論試験:2級よりもさらに幅広く、専門性の高い知識が問われます/実技試験:与えられたテーマにそった色彩計画・色彩設計におけるイメージコンセプトのビジュアル表現で、プレゼンテーション能力が問われます
受験料 【3級】5,500円(税込)【2級】7,000円(税込)【1級】20,000円(税込)
申込方法 【3級・2級】ホームページから申込み、振込用紙を使った申込み(資料請求が必要です。詳細は主催団体ホームページをご参照ください)
【1級】ー
試験方法・取得方法 【3級】理論問題、演習・実技問題:マークシート方式で各100点。合格基準は、合格ラインを120点とし、かつ、理論問題、演習・実技問題それぞれ50点以上取得しているもの
【2級】理論問題、演習・実技問題:多岐選択式(非マークシート方式)で各100点。合格基準は、合格ラインを120点とし、かつ、理論問題、演習・実技問題それぞれ60点以上取得しているもの
【1級】理論問題(多肢選択式)、実技問題(プレゼンテーション作成):各100点。合格基準は、合格ラインを150点とし、かつ、理論問題、実技問題それぞれ70点以上取得しているもの

問い合わせ

色彩士検定
(民間資格)
色彩士検定委員会事務局
東京都千代田区飯田橋2-13-1 一進ビル3F
03-5213-4476
http://www.colormaster.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「色彩士検定」の紹介
資格カタログでは「色彩士検定」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「色彩士検定」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「色彩士検定」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一