カフェオーナー| おしごと図鑑115 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
おしごと図鑑115
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

食にかかわるおしごと


カフェオーナーのおしごと
 カフェとは喫茶店(きっさてん)のことで、コーヒー、紅茶、ケーキ、サンドイッチなど、簡単な飲み物と食べ物を出すお店です。カフェオーナーは、カフェの主人です。カフェを開くには、まず、お店を借りて、中をきれいにして、いすやテーブルを置き、台所を整え、メニューを決め、カップや材料を仕入れ、ウエイトレスやウエイターをやとうなど、やることが山のようにあります。1人で何もかもやる人もいますが、大きな会社のチェーン店になって、いろいろと助けてもらうこともできます。  

カフェオーナーに聞いてみました

 喫茶店を開くことは、昔からの夢(ゆめ)でした。コーヒーには、もともと自信(じしん)があったのですが、食べ物のほうでも、何かお店の売り物になるメニューがほしいと思い、がんばって料理(りょうり)の勉強をしました。そのおかげで、今では、オムライスとやきそばが人気メニューになっています。また、わたしは魚つりがとてもすきなので、お店に魚の写真などをかざっていたら、つりのすきな人たちが来てくれるようになり、常連(じょうれん)のお客さんがふえるきっかけになりました。
他にもカフェオーナーに関係する職業としてレストランスタッフ、バンケットスタッフ、レストランマネージャーなどがあります。
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