生きる自信を手に入れた専門学校生｜Ｆ・Ｃフチガミ医療福祉専門学校-野本知美さん

患者さんから「ありがとう」と言われることが
仕事の一番のやりがいです。

高校時代、将来は人の役に立てる仕事に就きたいと思い、医療事務や看護師など医療関係の仕事についていろいろ調べてみたのが最初でした。医療事務は、来院した患者さんが最初に接する病院スタッフで、病院の顔でもあります。罹患し来院される患者さんの不安を少しでも払拭したいと思い、医療事務の仕事を選びました。
患者さんに対しての言葉遣いや会話の流れなど、専門学校時代に学んだことは今とても役立っています。特に２年生の時に行った４週間の病院実習では、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校で学んだことをしっかり確認できましたし、逆に自分の弱点もわかりました。大変ではありましたが、同時に大きな自信になりました。
また、在学中は一人暮らしでしたので、ずっとアルバイトも頑張っていました。学業とアルバイトを両立できたことも、自分にとっては自信につながりました。
現在は福岡山王病院で、外来・受付フロント、患者さんへの説明、初診・再診の受付、診療費の受け渡しといった仕事を担当させていただいています。日々患者さんに接し、患者さんから「ありがとう」と言っていただけると、仕事にやりがいを感じます。仕事を始めてから、本当に一日が過ぎるのは早いです。時間を無駄にすることなく、興味のあることや仕事へのステップアップにこれからも挑戦し続けていきたいと思っています。

医療・看護・医療事務系-医療事務-野本知美さん

医療事務として活躍する先輩

株式会社JSコーポレーション代表取締役社長米田英一

医療事務として活躍する先輩

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一

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