工学部 電子ロボット工学科
電気電子、機械、コンピュータの融合技術を実践的に学ぶ
電子ロボット工学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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電気電子、機械、コンピュータの知識・技術を段階的、体系的に学び、相互に関係しあう融合技術への理解を深めます。そのうえで、設計や制御、組み込み技術などの専門知識・技術を修得。最先端の融合技術を実践的に身につけ、広く産業界で活躍できるエンジニアを目指します。
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- 学べる内容
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■学びのポイント
1、基礎学力をしっかり固め主体的に学ぶ姿勢を身につける
学びへの意欲喚起を図りながら、基礎学力と主体的に学ぶ姿勢を身につけます。さらに専門分野への導入として、力学や電気電子の基礎、コンピュータの基本概念を理解します。
2、相互に関係しあう融合技術への理解を深める
電気電子、機械、コンピュータの幅広い専門基礎科目を通して、相互に関係しあう融合技術への理解を深めます。
3、エンジニアとしての素養と応用力を養う
課題解決型学習を中心とした専門性の高いカリキュラムで、ロボットを制御する技術、設計能力、実践的な課題を解決するための素養と応用力を身につけます。
4、専門性を活かしたプロジェクトにより、総合的な工学能力を修得
自分の専門性を活かし、卒業研究に取り組みます。問題発見から解決におよぶアプローチ手法を学び、現場で発生した問題に対応できる総合的な工学能力を修得します。
5、自分の夢の実現が、世界を“かえる”
最先端の融合技術とエンジニアとしての総合力、そして、強い志を持って、企業へ。モノづくりを通して自分の夢を実現することが、世界を“かえる”ことにつながります。もっと見る
- 施設・設備
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■プログラミングソフト「マインドストーム」の導入
プログラミング教材として、レゴ社のマインドストームを導入しており、アイコンを使ったドラック&ドロップで簡単にプログラミングすることができ、単純なものから複雑なものまで幅広いプログラミングが可能です。ブロック式なので、自分のアイディアを自由に形にすることができます。
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- 卒業後の進路
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■めざせる進路
現代社会ではロボットシステムや電子制御システムといった複合技術は不可欠な存在となっています。特に製造業、組み込み機器業、電設業、食品生産業、環境資源などの分野で幅広く活躍しています。
また、医療・福祉機器業や航空宇宙産業系の産業界にも幅広く就職しています。もっと見る
- 主な就職先
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■2023年3月卒業生の主な就職先
(株)アイ・エス・ジェイ、(株)アルプス技研、(株)飯田設計、エフティテクノ(株)、(株)きんでん、三洋機工(株)、(株)シーアールイー、シブヤ精機(株)、シリックス(株)、新生テクノス(株)、セイフラインズ(株)、大進機工(株)、太陽社精機(株)、竹田設計工業(株)、(株)ダッド、東洋ワーク(株)、(株)トーエネック、トーテックアメニティ(株)、トヨタ情報システム愛知(株)、日晶電機(株)、日本総合施設(株)、富士ソフト(株)、(株)松本船舶電機製作所、(株)メイテックフィルダーズ、明和工業(株) など
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電子ロボット工学科の概要
- 定員65名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費157万円 [2024年度実績]
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・機械工学
- ・物理学
- ・システム工学
- ・数学
- ・情報学
目指せる職業
- ・ロボット開発技術者
- ・機械設計・技術者
- ・メカトロニクスエンジニア
- ・セールスエンジニア
- ・電子回路設計技術者
- ・システムエンジニア(SE)
- ・プログラマー
- ・CADオペレーター
- ・CAD設計者
- ・開発・設計
資格
- ・危険物取扱者
- ・ガス溶接技能講習
- ・CAD利用技術者
- ・フォークリフト運転技能者