明治大学商学部の詳細情報

商学部

ビジネスの最前線で活躍できる人間力を育む

商学部の学部紹介動画

商学部の特長

学べる内容

●アプライド・エコノミクスコース
応用経済学を学ぶ。市場経済の現状や課題について、経済学、統計学等の基礎的学習を応用して分析・考察できる能力を培う。

●マーケティングコース
商学の「商」とは取引のこと。製品やサービスの取引をより促進させるための考え方を理論とケーススタディの両面から学修する。

●ファイナンス＆インシュアランスコース
ビジネスの共通言語としての金融・証券・保険の知識をマスターし、証券アナリストなどの資格取得にも役立つカリキュラムを構成。

●グローバル・ビジネスコース
世界経済における日本の現状を理解して、将来の見通しを判断する能力や、グローバル・ビジネスの場における実践的な能力を養う。

●マネジメントコース
企業活動について、戦略、組織、資源（人、物、金、情報）の調達など多方面から学び、独自の視点を持つ企業人、起業家を目指す。

●アカウンティングコース
ビジネス活動のルールである「アカウンティング（会計）」を、多面的に分析・活用する知識を修得する。これまで、公認会計士や税理士を多数輩出。

●クリエイティブ・ビジネスコース
最新かつ斬新な科目群と、現場密着型の実践的な少人数教育が特長。時代の変化を見据え、イノベーションを主導する能力を身につける。

▼商学部紹介ページ（Step into Meiji University）
https://www.meiji.ac.jp/stepinto/shogaku/

▼商学部の現場
https://meiji-commerce.jp/

▼商学部HP
https://www.meiji.ac.jp/shogaku/

カリキュラム

■3年次より自由度の高い7つのコース制

商学のあらゆる分野の基礎を学んでから、3年次より進路を自由に選べるコース制を採用しています。現代社会の情報化とグローバル化の動向をふまえて、＜実学-理論＞と＜情報化-グローバル化＞を軸とした7コースを設置し、学生の多様な志向に応えています。選択したコース以外の科目も履修することができるため、より幅広く学ぶことが可能です。

独自の学習システム

■「個」を強くするゼミナール教育「ダブル・コア」
商学部では2年次から、商学の専門科目を学ぶ「商学専門演習」と、深い教養を学ぶ「総合学際演習」からそれぞれ1演習を選択し、2つの演習（ゼミ）を同時履修することができます。2年次から4年次の3年間、異なる性質をもった2つのゼミを同時に受講することで、『知の2つのコア（Double Core）』が形成され、やがて融合し、新しい視点や価値観を生み出すことが期待されます。

■企業からの課題に挑戦！「フューチャースキル講座」
「スマホアプリの新サービスを開発してください」などの企業から出されたビジネス課題に対し、チームごとに自分たちで解決策を立案・提案する、1年次春学期の講座。企業からのフィードバックを通じて、これから自分が何を学ぶべきか考えることができます。

目標資格

■商学部で目指せる資格
公認会計士、税理士、証券アナリスト、中小企業診断士、ファイナンシャル・プランナー（F・P）、社会保険労務士、通関士

■取得可能な教員免許
中学校一種教員免許状（社会）、高等学校一種教員免許状（地理歴史・公民・商業）

主な就職先

NECソリューションイノベータ（株）、楽天グループ（株）、日本電気（株）、東京特別区、三井住友信託銀行（株）、（株）NTTドコモ、（株）キーエンス、（株）ベイカレント・コンサルティング、みずほフィナンシャルグループ、（株）横浜銀行、損害保険ジャパン（株）、有限責任監査法人トーマツ、有限責任あずさ（監法）、アクセンチュア（株）、国家公務員（一般職）、埼玉県庁、（株）ジェーシービー、TIS（株）、（株）電通デジタル、東京都庁、（株）野村総合研究所、パーソルプロセス＆テクノロジー（株）、東日本電信電話（株）、みずほ証券（株）、りそなグループ、（株）オープンハウス、（株）セールスフォース・ジャパン、第一生命保険（株）、TOPPAN（株）、（株）リクルート　ほか

※2022年度（2022年9月・2023年3月）卒業生実績