東海大学- 研究・授業内容紹介

「望星丸」で体験する、1か月以上の船上生活と諸外国への訪問

本学所有の海洋調査研修船「望星丸」で船上生活を送りながら、約5週間かけて諸外国をめぐり、寄港先の人々との交流などにより、海外の諸文化、諸事情に触れます。また、船内という限られた生活環境の中での共同生活を通して、協調性と自主性を養います。学部を問わず全学部の学生が参加することができます。

アメリカ合衆国ノースダコタ大学での飛行訓練

2年次から15か月間、パイロットを目指す仲間と共同生活を送りながら、留学先のノースダコタ大学で本格的な飛行訓練に入ります。
夜間飛行は事業用操縦士として大切な訓練のひとつです。冬の夜が長いノースダコタでは、30時間近くの夜間飛行を経験できます。訓練とはいえ、晴れた日の満点の星空と街明かりの狭間を飛ぶ夜間飛行は素晴らしく、時にはオーロラに遭遇することもあります。