京都文教大学実践社会学科の詳細情報

総合社会学部実践社会学科 2024年4月開設

「実践」の経験を活かし、次の挑戦に役立てる。それが実践社会学科の学びです。

実践社会学科の特長

学部・学科・コースについて

実践社会学科は「現場主義」を徹底した、まったく新しい学科です。低年次から課題解決型のプロジェクト演習に取り組み、その経験をキャリアゼミでふり返り、必要な知識とスキルを講義科目やラボスキル演習で強化していきます。
「自分の得意を見つけ、伸ばしたい」、「学科の仲間や教員と一緒に、動きながら成長したい」、「本気のプロジェクトを経験し、社会で通用する力を身につけたい」といった人に、ぴったりです。

学べる内容

カリキュラムの柱となるのは、現場実践に挑む「プロジェクト演習」です。さらに、活動経験を振り返って成長を「見える化」する「キャリアゼミ」と、プロジェクトに活かせる多様なスキルを習得する「ラボスキル演習」の3つの学びを組み合わせ、実践の経験を成長につなげていきます。実践中心に楽しく学べます。

【プロジェクト演習】
地域・企業と一緒に長期間のプロジェクトに挑戦！さまざまな課題に何度でも挑戦できます。

【ラボスキル演習】
地域・社会をうごかし、人と人をつなぎ、価値をつくりだす！6つのラボで「現場」に必要なスキルを磨きます。

【キャリアゼミ】
経験を振り返り、他者と共有することで、新しい自分を発見！自分の成長を客観的に見つめ、将来の方向性を明確にします。

卒業後、就職について

■進路の方向性

・地域振興に携わる公務員
・まちづくりプランナー
・事業資金を調達する銀行員
・企業の広報担当
・チーム作りのコンサルタント
・まちづくりコーディネーター
・イベント企画会社
・企業の新規事業部門
・地域ブランド開発で起業
・新規就農　ほか