3年情報実習の授業では、亀山市政策部 政策推進課 廣森様より亀山市の貴重なデータを提示していただき、「亀山市の総合計画」における取組や課題等についてご教授いただきました。 生徒から「今までに支出した建物で一番高額なものは何ですか」などの質疑があり、地元亀山市への関心を高めることができ、様々な課題意識を持つ良い機会になりました。今後も地域課題解決にむけた教育に取り組んでいきます。
1年生は長島スパーランドで笑顔とドキドキの楽しい時間を過ごしました。2年生は京都市内の伝統と文化に触れながら散策しました。3年生は名古屋城周辺を散策し、ゆっくりとしたひと時を過ごしました。 この遠足を通して、友情の絆がさらに深まる貴重な時間となりました。
総合生活科2年生が茶摘み体験を行いました。 初めて体験する生徒も多かったですが、「優しく教えていただき、たくさん摘むことができた」「お茶についていろいろ教えてもらって勉強になった」「早く自分たちで摘んだお茶を飲んでみたい」という声がありました。
体育館にて令和6年度前期生徒会役員の認証式が行われました。 認証式では校長から認証状の授与が行われ、「高校生の時期にしかできないことに取り組んでください」と言葉があり、前期生徒会長からは「行動する生徒会、開かれた生徒会を目標として皆さんが楽しめるようにしていきたいです」と抱負を伝えました。これからの学校生活をリードしてくれることを期待しています。
フレンドリークラブのメンバーが、三重県立図書館のおはなしコーナーで、年少から小学生の子どもたちに、いじめ防止の紙芝居を上演しました。 生徒は「上演するまでは、子どもたちにうまく伝わるか心配でしたが、拍子木やスーパーボールなどの小道具にも興味を示し、一生懸命聞いてくれたので、私たちも楽しんで上演することができました。いじめ防止の内容もしっかり理解してくれていましたので、今後の活動の励みにもなりました」と感想を言っていました。
13の運動部と12の文化部の各部員が、新入生にむけて演奏や作品紹介、パフォーマンスを通して各部の魅力を紹介しました。 新入生は亀高生として部活動に参加し、先輩と一緒にチームワークや努力の大切さを学び、制作の楽しさや大会等参加による達成感を得て、充実した高校生活を送って欲しいです。
生徒会主催で新入生歓迎の対面式が行われました。 新入生代表から「憧れの亀山高校に入学できて大変うれしく思っています。学習面など不安なこともありますが、部活動など目標をもって、早く楽しい学校生活を送ることを楽しみにしています」と堂々とした挨拶がありました。 生徒会長からは「不安なこともあると思いますが、たくさんの学校行事を通して楽しみながらたくさんのことを学び、楽しい高校生活を送ってください」と後輩への温かい挨拶がありました。 今日からともに新しい高校生活が始まりました。
校庭の桜が満開の中、入学式を挙行しました。新入生200名が入学許可され、校長式辞では「高校生活で豊かな人間性を身に付け、TPOにあわせて行動し、主体的に学習に取り組んでもらいたい」と新入生に言葉を送りました。 新入生代表者は「亀山高校で部活動や勉強など有意義な学校生活を送ります」との宣誓がありました。 入学式にご参列いただきました保護者・来賓の皆様ありがとうございました。
今年度新たに6名の教職員が着任し、「生徒の皆さんの夢の実現のために全力で取り組みます」とあいさつがありました。 その後の始業式では、はじめて校歌を3番まで斉唱し、校長より校歌誕生の話とこれから母校の校歌を心に刻んで歌い続けて欲しいとの言葉がありました。また自転車ヘルメット着用と新入生支援のお願いがありました。 参列した生徒は「心新たな気分になって頑張ろうと思いました」と話をしていました。