明日、第３部会の陸上競技大会が開かれます。今まで練習をがんばってきた選手を応援するために、西の原タイムに陸上壮行会を行いました。始めの言葉の後、選手紹介及び実技として、選手のみんなが競技を行いました。ハードル、走り幅跳び、８００ｍ・１０００ｍ走、１００ｍ走、走り高跳び、リレーの順で競技を行いました。応援の力もあり、しっかり記録がとれたハードル走やリレーでは、学校での測定の新記録が複数生まれました。
　　　　　　　　

　競技の実演が終わった後、一緒に練習をがんばってきた５年生・６年生の子どもたちが紹介されました。陸上練習に取り組む態度が、私から見ても本当に立派でした。練習をがんばってきたことで体力もつき、他のスポーツをする上でもこの経験はきっと役に立つと思います。その後、代表児童からの励ましの言葉、選手代表の言葉がありました。選手のみなさ、明日の陸上大会では、自己ペスト記録を目指してがんばってきてください。
　　　

　千葉県教育委員会より、小中義務教育学校の講師登録説明会パンフレットのHP掲載依頼がありました。印西市を含む北総地区でも教職員が不足している現状があります。教職員として働くことに興味のある方がいましたら、下記パンフレットを、ぜひご覧ください。
講師登録説明会パンフレット.pdf

　３年生が社会科「市の様子」の学習で、バスに乗って市内めぐりを行いました。最初に１組と３組が、中型バス２台に分かれて市内巡りに行きました。雨が降っていたので、多目的室で最後の確認をした後に、バスに乗り込みました。
　　　　

　１組と３組が帰ってきた後、１台のバスに今度は２組が乗って市内めぐりを行いました。学校を出発した後、車窓からグットマンビジネスパークや土地の高低、田、商店街などを見学しました。木下駅ロータリーで下車し、川村せんべい店や駅周辺を見学しながら、中央公民館まで歩きました。その後、木下交流の杜広場までバスで行き、利根川の様子や駅周辺の町並みを高台から見学しました。その後は、車窓から印西警察署、市役所、小林牧場、牧の原の住宅街などを見学して学校に戻ってきました。３年生の社会科は、実際に見学したり体験したりすることも大切です。子どもたちは、今日学習したことを元にして、今後の学習を進めていきます。
　　　　　

　西の原小学校では、朝の８時～８時１５分を読書タイムにしています。今日の朝も、どの学級の子どもたちも真剣に読書に取り組んでいました。気持ちも落ち着き、１時間目の授業にも、集中して取り組みやすくなることも期待できます。
　　　　

　保健室前の掲示物です。子どもたちの健康に関する掲示物を、定期的に張り替えながら掲示しています。その中に「元気のパワーを満点にしよう」「こんなとき、どうすればいいの」という掲示物がありました。「おなかの調子がわるいとき」「ともだちとけんかしたとき」など、どうすればいいのかのヒントが書いてあります。子どもたちにも、ぜひ読んでもらいたいと思います。
　　　

　今日は、朝早くには雨があがる予報でしたが、午前中には晴れ間が見えませんでした。１時間目、体育館で４年生と６年生が体育をしていました。４年生は「短距離走」の学習でした。私が見たときは、座った体勢から笛の合図に合わせてスタートダッシュをしていました。６年生は「跳び箱運動」の学習でした。開脚跳びやかかえ込み跳び、台上前転などの技を行っていました。子どもたちは、力を抜くことなく一生懸命に運動に取り組んでいました。
　　

　１年生の国語「みつけてはなそう　はなしをつなごう」の学習です。教科書の挿絵を見て、何がいるかどんなことをしているかなどを、話をつなげて会話する学習です。今日は、順番に前で発表していました。「メダカがいるよ」「６ぴきいるね」などと、話がつながるように発表できました。１年生ですので、みんなの前で発表することには、まだ慣れていないようです。これから学習を積む中で、発表の仕方もどんどん上手になっていくと思います。
　　

　１年生の図工「ならべて　みつけて」の学習です。たくさん用意されたペットボトルのキャップを、グループに分かれて並べ方を工夫して形づくりをしていました。中には、ピラミッドのように高く組み立てているグループもありました。子どもたちは、休み時間中も夢中になってペットボトルのふたを並べて形づくりをしていました。