面接当日に注意したい3つの場面!その流れとポイントを解説
面接アドバイス
面接当日に注意すべきポイント

会場に入るまで

1. 遅くても面接開始15 分前には到着しましょう

電車等の交通機関が遅延する可能性もあります。
余裕を持った早めの行動を心がけましょう。


2. 万一遅れそうな場合には、すぐに受験先にその旨を連絡して謝りましょう

遅刻は絶対に許されません。しかし、やむを得ない理由で遅れる場合は、遅れることがわかった時点ですぐに連絡をしましょう。

3. 会場に入る前に携帯電話等の電源は切り、コートは脱いでおきましょう  

会場の敷地に入った瞬間から、面接試験は始まっています。緊張感を持って行動しましょう。

受付

受付では挨拶をして学校名・名前・用件を伝えましょう。
挨拶は大きな声でハッキリと言いましょう。
すでにここから面接は始まっています。面接官が受付の方に印象を聞く事もあります。会場内では常に見られている
意識を持って行動しましょう。

(例)
◯◯高等学校から参りました◇◇と申します。
本日は面接試験でお伺いしました。

控え室

控え室では静かに落ち着いて待機しましょう。
1)姿勢を正して座りましょう。
2)友達とは話さず、静かに自分の順番を待ちましょう。
3)移動中の廊下など控え室以外でも気をつけましょう。

面接当日:控え室でのNG行動

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一